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そのほか、アート界の動き
名前概略
ピース・ノット・ウォー・ジャパン平和問題および紛争の非暴力的な解決策に対する人々の意識を高めることを目的とした団体です。私たちのミッションは、芸術という手段を用いて平和に対する関心を高めること、平和と社会正義を目的として活動する草の根団体/資金不足の機構をサポートする基金を生み出すことです。
映画『送還日記』公式サイトキム・ドンウォン監督作品(2004年)。30年以上ものあいだ「北のスパイ」として囚われた元長期囚達を、12年間の長期取材で追った感動のドキュメンタリー映画。韓国でNo.1ヒットを記録し、映画雑誌「CINE21」10周年記念号で過去10年の映画ベスト1を受賞。
映画 『911 ボーイングを捜せ』公式サイトウィリアム・ルイス監督作品(2004年)。「911陰謀説」に切り込む、驚愕の映像作品。ペンタゴンに激突したのがボーイングではないこと。WTCに激突したボーイングの胴体下部に意味不明の物体が装着されていること。民間航空機にあるはずの窓がないこと。衝突寸前のスローモーションで謎の閃光が起こること。救助に駆け付けた消防士達がビル解体時のような数回の爆発音をビルの内外で聞いていること。WTCに隣接する第七ビルがわずか八時間後に解体されていること。などなどが、放送済みの大手テレビ局報道映像や市販のDVD、関連書籍を通して丁寧に慎重に解明されてゆく。
映画 『春になったら/子どもの物語にあらず』公式サイトティムール・オズダミール&ザーラ・イマーエワ監督作品(2003年)。1999年秋に始まった第2次チェチェン戦争。目撃した子どもたちの描き残した膨大な絵を元にアニメ化した『春になったら』と、アゼルバイジャン共和国を経由して様々な国に離散していく難民の子どもたちの証言をまとめた『子どもの物語にあらず』のカップリングDVD発売中。
映画 『アトミック・カフェ』公式サイトケビン・ラファティ、ジェーン・ローダー、ピアース・ラファティ監督作品(1982年)。今から見ると噴飯ものの、冷戦下40年〜50年代にかけてのニュースフィルムやアメリカ政府製作の広報フィルムだけを素材に、ナレーションを一切加えずに編集の妙技だけで見せ切る、クールかつブラックなエディトリアル・ドキュメンタリー。冷戦期から現在まで脈々と続く大衆プロパガンダの恐ろしさが、ノー天気なポップソングと政府広報フィルムのコラージュの隙間から立ち上ってくる。
映画 『被占領下パレスチナを訪ねて』公式サイト役重善洋監督作品(2004年)。アル=アクサ・インティファーダはなぜ起きたのか。現在も続く民衆蜂起が始まって間もない、2000年12月から翌年2月にかけての、パレスチナの被占領地の証言を中心に編集した映像作品。VHS発売中。
映画『風音』公式サイト目取真俊原作&脚本(2004年)。沖縄のとある島。海に面した崖の中腹にある風葬場に、「泣き御頭」と呼ばれ、守り神として鎮座する、沖縄戦で命を落とした特攻兵の頭蓋骨が置かれている。銃弾貫通によるこめかみの穴を海風が通り抜ける度に音が鳴ることからそう呼ばれているのだが、村人は、戦争の記憶と平和への祈りを込め、この「泣き御頭」を畏怖し敬っているのであった。
映画 『リトル・バーズ〜イラク戦火の家族たち』公式サイト綿井健陽監督作品(2005年)。戦火のイラク市民に何が起こったのか。そして、今も続く戦火の中で、イラクの人々はどう生きているのか。戦火に傷ついた様々な家族を描きながら、戦争の「意味」を、日本と世界に問いかける。
映画 『ファルージャ 2004年4月』公式サイト土井敏邦監督作品(2005年)。 2004年4月、ファルージャで25日間にわたって展開された、米軍数千の兵力による民間人大虐殺を記録したドキュメンタリー映画。戦争終結宣言の四ヶ月後の2003年8月と、第一次ファルージャ侵攻終結後の2004年5月に記録されたファルージャ住民の証言から、経緯・侵攻・抵抗・被害の、戦慄の実態をまとめている。
『映画 日本国憲法』公式サイトジャン・ユンカーマン監督(『チョムスキー9.11』)のドキュメンタリー作品。改憲(再軍備)論議が激しく取り交わされる終戦60年の当節、憲法が作成された時代背景から、現在の国際情勢におけるその役割まで、国内外の様々な有識者が憲法を深く掘り下げている。音楽はソウル・フラワー・ユニオン。
九条の会日本と世界の平和な未来のために、日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、「改憲」のくわだてを阻むために集まった文学人を中心とした会
映画人9条の会平和を愛する日本の映画人、映画愛好者は、「九条の会」の高く掲げた理念と呼びかけに心から賛同し、「映画人九条の会」を結成
劇団「態変」1983年、大阪を拠点に始動した、金満里主宰の劇団。「身体障害者の障害自体を表現力に転じ、未踏の美を創り出すことができる」という着想に基づき、身障者自身が演出し、演じる。
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